カタカナ表記について—マイクロソフト スタイルガイド

参考資料として。マイクロソフトスタイルガイド

手軽に参照しにくいので、ここに要点のみをメモ。

次の場合の「か」はひらがな書きとする。カタカナは使わない。
例:「3 か月」 (「3 ケ月」「3 ヶ月」「3 カ月」「3 ヵ月」としない)
次の場合の「こ」は漢字とする。カタカナは使わない。
例:「5個」 (「5 ケ」「5 コ」としない)

長音符号

まず規準は、平成3年6月28日 内閣告示第2号「外来語の表記」
英語の末尾が -er, -or, -ar のとき、長音符号を付ける
英語の末尾が上記以外(すなわち、-y も)の場合、
カタカナが4字より短い場合(促音「ッ」は1と数える。拗音は数えない)、長音符号を付ける
  • 例:「キー」「メニュー」は付ける。「メモリ」「プロシージャ」は付けない
  • 英語が接頭語+語幹の場合、語幹で考える。例:「プレ+ビュー」「サブ+ツリー」「インター+フェイス」
  • 上記の例外は一覧表を参照

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