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	<title>半月記 &#187; 日本語</title>
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		<title>subscribe の訳語は「継読」で</title>
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		<pubDate>Thu, 04 Feb 2010 08:49:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Mako</dc:creator>
				<category><![CDATA[ことば]]></category>
		<category><![CDATA[日本語]]></category>

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		<description><![CDATA[RSSフィードやメーリングリストなど、subscribe の訳語を「購読する」、名詞形の subscription を「購読」としているのを目にする機会がしばしばあります(ほかに文脈に応じて「登録」や「加入者」(subs &#8230; <a href="http://pasero.net/~mako/blog/s/113">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>RSSフィードやメーリングリストなど、subscribe の訳語を「購読する」、名詞形の subscription を「購読」としているのを目にする機会がしばしばあります(ほかに文脈に応じて「登録」や「加入者」(subscriber の訳として)としている場合もありますが、ここでは専ら「購読」について考えます)。</p>
<blockquote><p>
RSS フィードをはじめとして、インターネットでは、ある情報の更新を何らかの手段で通知するための機能がいろいろとあり、特定の情報をその管理下におくように指定することを “Subscribe” (署名する、賛同する、予約する、購読する、などの意) といいます。</p>
<div style="text-align:right"><a href="http://www.kitetsu.com/notes/0013.html" >RSS フィード等の “Subscribe” は「積ん読 (つんどく)」か</a></div>
</blockquote>
<p>この訳語がどうもしっくりこないと感じているのは、私だけではないようです。違和感は「購」が、代価を支払う、という意味を持っているところにあります。</p>
<blockquote><p>「購読」とは「金を払って読む」事であって、ウェブ上の、いくらでも無料で参照できるリソースに対して使用する語ではないだらう。初めてこれらを「購読」した時、「え、金かかんの?」と思ったものだ。</p>
<div style="text-align:right"><a href="http://d.hatena.ne.jp/nitchimo/20091128/1259406643" >「購読」に違和感</a></div>
</blockquote>
<p>ほかに適切な訳語があればきっとそれが当てられているでしょうから、しかたないということのようです。</p>
<blockquote><p>
だったら、「RSSフィードを購読する」よりももっと適した日本語訳があるかというと…これが意外と難しいようで…。</p>
<div style="text-align:right"><a href="http://zapanet.info/blog/item/1064" >RSSフィードの購読は、「subscribe」から</a></div>
</blockquote>
<p>適切な語がないのだったら造ればいいのか、「統計」や「神経」だって最初はそうだったのだ、などと思いながら布団に入り込み、あれこれ考えているうちに<strong>「継読」</strong>というのを思いつきました。我ながらこれはなかなかいいと悦に入って眠りにつきました。</p>
<p>翌朝、<a href="http://www.google.com/search?q=%22%E7%B6%99%E8%AA%AD%22&#038;ie=utf-8" >「継読」で検索</a>してみると、意外に多く引っかかりました。読書界(?)で多く使われているようで、特にシリーズ物を次々に読んでいくことを指している用法も見受けられ、ちょうどここで考えている意味とも合致しそうです。そのほかにメールマガジンに対して用いられているものも見つかりました。そして、ここでの主張と同じものも発見しました(<a href="http://robotboy.japonium.com/article/111733076.html" >『購読』ではなく『構読』や『継読』にすべき</a>)</p>
<p>この造語の最初の発案者にはなれませんでしたが、あらためて</p>
<ul>
<li>subscribe は「継読する」</li>
<li>subscription は「継読申込」または短くして「継読」</li>
</ul>
<p>と訳してはどうかと主張します。</p>
<p>この語の難点のひとつは、見た目が「継続」に似ていて、「間違いじゃないの?」と思われそうだというところでしょうか。</p>

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		<title>外来語のカタカナ表記の末尾の長音について</title>
		<link>http://pasero.net/~mako/blog/s/99</link>
		<comments>http://pasero.net/~mako/blog/s/99#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 31 May 2009 03:58:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Mako</dc:creator>
				<category><![CDATA[ことば]]></category>
		<category><![CDATA[日本語]]></category>

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		<description><![CDATA[1年ほど前にマイクロソフト社の方針変更で話題になったものですが、今ごろになって書いてみます。
検索してみると、これについて論じているページはたくさん出てきます。
そもそもカタカナ表記はどうしても元の発音を表現できないので &#8230; <a href="http://pasero.net/~mako/blog/s/99">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>1年ほど前に<a href="http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3491">マイクロソフト社の方針変更</a>で話題になったものですが、今ごろになって書いてみます。</p>
<p>検索してみると、これについて論じているページはたくさん出てきます。<br />
そもそもカタカナ表記はどうしても元の発音を表現できないので長音をつけてもつけなくても五十歩百歩(例えば、<a href="http://www.asahi-net.or.jp/~VA4H-NSN/kana.htm" >「カタカナ語の長音表記」について</a>)という主張は、そのとおりだと思います。</p>
<p>例えば「コンピュータ」と「コンピューター」を(これが英語の computer のことだという知識があると難しいのですが、その発音を思い起こしてしまわないように注意しながら、単純に日本語のカタカナだと思って)発音して比べてみると、後者のほうが「タ」のアクセントが強くなります。たぶん私だけでなく一般的にそうだと言ってもいいと思います。英語ではありませんが、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%A4%96%E6%9D%A5%E8%AA%9E%E8%A1%A8%E8%A8%98%E6%B3%95/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E8%AA%9E#.E9.95.B7.E9.9F.B3" >「イタリア語では長音を区別しないが、単語を単体で発音するとアクセント位置が長くなる（単子音の場合は顕著）ので」</a>長音を使うとしている場合もあります。つまり逆に考えると、カタカナに長音があるとそこにアクセントが置かれやすいことの現れです。</p>
<p>私は素人なのでこれ以上詳しく述べることはできませんが、検索しても英語のカタカナ表記の長音とアクセントについて言及しているものがあまり多くは見つからないのは意外でした。</p>
<p>私自身は、五十歩百歩とはいえ少しでも隔たりの小さいほうがまし、という考えで、不要なアクセントを作ってしまう語末の長音には賛成しません。</p>

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		<title>日本語スタイルガイド</title>
		<link>http://pasero.net/~mako/blog/s/66</link>
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		<pubDate>Thu, 22 Mar 2007 03:29:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Mako</dc:creator>
				<category><![CDATA[ことば]]></category>
		<category><![CDATA[日本語]]></category>

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		<description><![CDATA[Wiki 書式をやめて(簡略)HTML で書くようになったら、そのほうがむしろ書きたいように楽に書けることが判って、なんだという気がしている。
さてそうすると内容以外の、文章のスタイルについても気になってきた。それは何も &#8230; <a href="http://pasero.net/~mako/blog/s/66">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Wiki 書式をやめて(簡略)HTML で書くようになったら、そのほうがむしろ書きたいように楽に書けることが判って、なんだという気がしている。</p>
<p>さてそうすると内容以外の、文章のスタイルについても気になってきた。それは何もここに書くときだけではない。自分のなかではこれまでの経験からある一定のルールというのが出来ているのだが、重要度 (自分にとっての) に応じてブレるものもある。</p>
<p>そこで文章のスタイルについてのガイドラインについて、検索してみた。<a href="http://www.gnome.gr.jp/wiki/index.php/" >Gnome.JP の Wiki</a> を経由して、タイムリーにも出たばかりの <a href="http://blogs.sun.com/reiko/" >What&#8217;s Translation@Sun</a> の <a href="http://blogs.sun.com/reiko/resource/ja-style-open.pdf" >日本語スタイルガイド</a> を発見した。元々の <a href="http://jp.sun.com/communities/users/0602/ja-styleguide.zip" >Sun 内部の指針</a>を再編されたものということだ。英語から日本語への翻訳を前提に書かれているが、はじめから日本語の文章を書く場合にもよく当てはまる。いったん通読したら普段は <a href="http://blogs.sun.com/reiko/resource/ja-style-quick.pdf" >クイックリファレンス</a>を見るだけでも随分役に立ちそうだ。何しろ個人や小さなコミュニティではこのような明文化の作業はしない (できない) ので、たいへんありがたい。</p>
<p>自分のなかのルールといくつかの点で違いはある。たとえば感嘆符・疑問符は使わない、としている点。横書きの、特にブログのような場面では既に日本語の一部として使用可能だと思う。さらに、もし使う場合 (メッセージでは使うとされている) には日本語と疑問符のあいだにスペースを入れるとしている点も疑問に思う。そのほか漢字とかなの使い分けのなかにもいくつか自分の基準と違うものがある。</p>
<p>しかしそれらを除いて大部分はたいへん有益な内容である。カタカナ語の末尾の長音は、自分のなかでも場面ごとにブレが大きく気になっていたので、100% 同意できるかどうかは別として、大いに参考になった。元々が技術文書、マニュアルを対象として作られているので、それ以外にそのまま適用できないかもしれないが、参照資料のひとつとして活用したい。</p>

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